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マスクでの息苦しさが、肺に負担がかかる⁈免疫力を上げることで感染症は、かかりにくい!慢性的な痛みが解消する方法!

マスクでの息苦しさが、肺に負担がかかる⁈免疫力を上げることで感染症は、かかりにくい!慢性的な痛みが解消する方法!

免疫力が高いことは、感染症にかかる確率は低くなる!そして、かかったとしても重篤化は避けられると言われています。免疫力を上げることができる、特殊で効果的な方法は《肩こり改善、腰痛改善、股関節痛改善、膝痛改善、冷え性改善、自律神経の働き》慢性的な痛み改善に即効力があり、しかもとってもカンタンな方法なんです。

『慢性的な痛みが解消したら、何を初めますか?』慢性的な痛みの根本を改善!楽しく!笑顔で!健康貯蓄のできる方法を得意とする《KaQiLa〜カキラ〜エクササイズ》の指導を行うインストラクターの、まみーごです。

 

目次

・免疫力を高めるには肺活

『努力呼吸』『努力性肺活量 』最近、耳に入る言葉、目に触れる文字ひとつですよね。日常生活での無意識の呼吸でもはなく、通常の肺活量での胸いっぱいに空気を吸い、一息でゆっくり吐き出す呼吸とも別の『努力性肺活量』とは、胸いっぱいに空気を吸ってから可能な限り(最大限の努力で)一気に吐き出す量、呼吸のことです。喘息などの閉塞性の呼吸器疾患があると、この『努力性肺活量』が減少します。

 《呼吸筋の衰えを防ぐ》

肺は自ら広がったり縮んだりすることはできません。『えっ!そうなの?』と思いますよね。私も思いました。肺の周りの筋肉が動くことで肺が広がったり縮んだりします。

この動きが呼吸です。このような呼吸に関わる筋肉を総称して呼吸筋と言います。ストレートに、わかりやすい名前ですよね。吸う時に使われる呼吸筋と吐く時に使われる呼吸筋があり、肋骨(ろっこつ)間にある肋間筋、背中の僧帽筋(僧の文字は、カトリック教会の一派のお坊さんの服についている長頭巾、フードに似ているからだそうです)や脊柱起立筋(姿勢保持の役割、筋肉の中でもかなりの働き者です)そしてお腹の中にある、横隔膜があります。横隔膜は最大の呼吸筋なんです。

 

この呼吸筋が年齢と共に衰えると、呼吸が浅くなったり、少し動いただけで息苦しくなったりと実感するようになります。マスクを着用することで、更に息苦しさを感じることは、吸える力、肺活量が下がり免疫力も低下に繋がります。

 

 

改善策としては、呼吸筋を鍛えることで深い呼吸ができるようになり、全身に酸素が隅々行き渡らせること。呼吸筋が積極的に鍛えることで「集中力が高まる」「疲れにくい」「病気を抱えている人は急変が起こりにくい」といった効果そして免疫力が高くなります

 

・マスクは肺に負担がかかる‼︎

密閉性が高く高性能のフィルター効果を備えたマスクを隙間が無いようにしっかりと装着した場合、肺に、呼吸に大きな負担がかかることがわかっています。SARS(重症急性呼吸器症候群)がアジア地域で広がった後、マスク着用時の人の呼吸について実験を行われ解析したところ、結果、密閉性の高い高機能のマスクではなく普通のマスクでも、着用した人は普段よりも肺に負担がかかることがわかりました。 マスクを隙間のないように着けると息苦しさを感じると思いますが、これは肺への負荷がとても大きくなっているからです。医療現場で本格的なマスクを着けることが多い医療関係者からも、息苦しいとされ、そして問題は、息苦しくなると鼻だけではなく、口からも息を無意識に吸おうとすることです。

人間が本来持っている機能、鼻によるフィルター効果が活用されないことになります。また、マスクを着用すると、自分が吐き出した空気を口から再び吸う割合が高くなることで、鼻フィルターので新鮮な空気を吸引する割合が減るということが指摘されるのです。飛沫汚染防止に繋がる、他者のためのマスク着用のメリットと肺の機能低下に繋がるかもしれないデメリットがあるのです。

 

・適切なマスクの利用方法と感染の種類

COVID-19 新型コロナウイルス対策としてマスクは世界中で必須の着用ですが、ひとりの時、周り人と離れた距離にいて、安心な環境の場合マスクを着用のままにしておく必要はないと専門家の見解です。マスクを外して呼吸筋を鍛えなくては!と思いますよね。

 

COVID-19新型コロナウイルス感染は、ご存知の方が多いと思いますが、飛沫感染と接触感染の2つが考えられま。飛沫感染者のくしゃみ、咳、つば などの飛沫が、一緒にウイルスと放出され、周りの人が、そのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。

接触感染は、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、自らの手で周りの物に触れることで感染者のウイルスが付きます。末感染者がその部分に接触すると感染者のウイルスが未感染者の手に付着し、感染者に直接接触しなくても感染します。

 

その手でマスクを触ることだったり電車やバスのつり革、ドアノブ、エスカレーターの手すり、スイッチなどに触らないなどの注意は特に必要なのです。新しい情報では、直接ドアノブに触れないようにできるアイテムも海外で発明されています。そして世界中で認識が一致しているのは、咳やくしゃみとともに放出される大きな粒子は、短い距離しか飛ばず、短時間で床に落ちるが、小さくなった粒子は長時間空気中に留まり続け、部屋中に広がって空気感染を引き起こすエアゾルです。

 

とてもわかりやすい解説は、こちら↓

《エアゾルについてあなたのコロナ対策は?》

rokkotsu113.hatenablog.com

 

・免疫力を上げることで感染症にかかる確率は低くなり慢性的な痛みが解消する方法!

マスク着用で肺に負担がかると、特に、呼吸が浅い人は、更に抵抗力が少なくなるので、肺を鍛えることが生きていく為にとても重要となります。

肺を守るように構成されている胸側の12対の肋骨と背中側の12個の胸椎、胸の前の骨の胸骨で成し、胸郭といいます。

胸郭は漢字の《胸》の字ので身体の前側をイメージし《郭》は囲いのイメージがあると思いますが、背骨と肋骨は繋がっていて、胸郭とは、ぐるりと内臓を囲むように《内臓》を守る役割があります。胸郭周りの筋肉を常に柔軟にして呼吸力をつけなくては、免疫力もつきません。肺は自ら膨らんだり、縮んだりはできないのからです。

胸郭の柔軟性がウイルス対策、免疫力を高めることに繋がります

たくさん息を吸える力を胸郭力と言います。胸郭力が付くと肺炎などの予防もなります。呼吸の種類では、腹式呼吸、胸式呼吸ではなく、胸郭を柔軟にすることに特化した胸郭呼吸をご紹介します。それが《努力呼吸》です。

呼吸筋(横隔膜および外肋間筋)の働きで胸郭が広がることにより、胸腔内圧が下がり空気が肺の中に入ります。そして胸郭は背骨に繋がっている肋骨と共に息を吸うことで上下動したり、膨らんだりします。呼吸で肋骨の間の筋肉(肋間筋)が刺激されるのですが特に吸う息で肋骨をひらいたり、引き上げたり、膨らませたりすると胸郭に柔軟な動きを促します。細く長く努力し吸い続けることで、肺活量が活性化、免疫力アップに繋がる これが努力呼吸です

 

肋骨が柔軟になると、呼吸がしやすい環境が出来上がり、1回に酸素を吸える摂取量が増えり、身体に多くの酸素を取り入れることができるようになります。肋骨を動かし胸郭が柔軟になってくると、横隔膜の動きも更にスムーズになります。横隔膜は自律神経、中枢神経と連結しているため、吸う呼吸を意識するだけでも、横隔膜(呼吸筋)が刺激され、交感神経を高め、身体が自然に運動モードにはいり、エネルギーの消費が増えるのです。つまり免疫力が高くなる‼️

胸郭力をつけることの一つとして、背中周りのストレッチをイメージする方が多いと思いますが、その行為は残念ながらあまり繋がりません。肩甲骨そのものを筋肉ストレッチなどで頑張って動かすことは、歪んだまま動かし痛みが走る場合があるのです。

『じゃぁ、どうしたら肩甲骨が動くの?』と思いますよね。

肩甲骨を動かすには

腕から繋がっている指先を動かすと、痛みを伴わずに安全に動かすことができます。肩甲骨を様々に動かし、努力呼吸をすることで肋骨と胸郭が柔軟になり、肋骨が重力に抵抗する様に呼吸で引き上がることで、肩こり改善、腰痛改善、膝痛改善、股関節痛改善、冷え性改善と慢性的な体の痛み解消法に繋がります。これらの理論を具体化したのがこちら《肋骨エクササイズKaQiLa〜カキラ〜》です。

 

KaQiLa〜カキラ〜では、特に歪を必死で整えなくてはならない体の部分があるそうです。

詳しくは、こちら 

rokkotsu113.hatenablog.com

 

数分の動画がわかりやすい!動きながらKaQiLa〜カキラ〜を体験❗️

 

ぐるっと関西おひるまえ👇

www.nhk.or.jp

めちゃめちゃカンタンに、とっても楽しくできますよね!

もっと知りたい方は、こちら👇

www.kaqila.com

 

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